私の強み
営業職を希望していた私は就職活動で様々な業種を受けましたが、他の会社とエス・トラストの違いは明白でした。他社の企業説明会では、「ノルマがないので数字に追われることはない」「数年経ってから独り立ちになる」という保守的に感じることを多く言っていたんです。それに比べてエス・トラストは、「売れる仕組みがあるからみんなすぐにでも活躍できるチャンスがある」という上を目指したポジティブな考えでした。そこに会社としての強さを感じ、エス・トラストを選びました。
入社当時は希望だった営業職でしたが、その時のモチベーションは”早く昇格したい”ということ。給料というより、やりがいを求めていました。同期が多かったので、情報共有して助け合いながらみんなで頑張っていましたね。営業部で2年働いた後、新しく新設される管理本部採用担当へと異動となりました。実は入社面接の時社長に採用にも興味があると言っていたので、覚えていただいていたのは素直に嬉しかったです。
採用部では、インターンの企画立案から運営、大学への挨拶回りやリクルートサイトへの募集要項作成など、良い人材を確保することに対して0から組み立てていきました。もちろん採用活動は未経験でしたが、回を重ねる毎に運営にも慣れ、学生がどんなことを考えているかが分かるようになってきたんです。それと共にインターンへの参加人数が増えていったのでやり方は間違っていなかったのだと感じました。私が担当したインターンで入社した社員には長く頑張ってほしいな、と思っています。
今は、管理本部で社員の成績などの給与管理、社内在庫の管理などを行っています。お客様の電話対応も行うので、様々な業務をマルチタスクで行う効率が求められるポジションです。営業部では自分で仕事を取りに行くことを覚え、採用部では企画の組み立てや運営を学び、管理本部では業務を効率よくこなす方法を考え、様々な経験をしてきたということが私の強みになっているのだと思います。